2024－2025年度 会長方針
会長 内藤 茂美
この度、仙台宮城野ロータリークラブの２０２４－２０２５年度会長をやらせていただくことになりました内藤茂美です。設立３０周年を迎える年度に会長を仰せつかったことを大変に光栄に感じるとともに身の引き締まる思いでいっぱいです。
今期のテーマは「Challenge for the Evolution」（挑戦しよう、進化のために！）とさせていただきます。
これは、PETS研修の中で佐藤剛ガバナー（研修時ガバナーエレクト）より、「食わず嫌いはやめよう、とりあえず食べてみて判断しよう。」「良き伝統は継続し、悪しき因襲は変えて行こう。」とのメッセージを受けて、研修で使われた言葉を使い、実践するための行動規範的なものとして考えました。
また、国際ロータリーのステファニーA．アーチック会長は今年度のテーマに「ロータリーのマジック」を掲げています。マジックは難しいことではなく、プロジェクトを終えるたび、寄付するたび、新会員を迎えるたびに生み出すと話されています。
世界情勢、経済環境が揺れ動く中、人口減少が進展する２５２０地区にある仙台宮城野ロータリークラブとしては、ロータリーの知名度UPにチャレンジ、会員増強にチャレンジ、寄付の増額にチャレンジ、そして、進化にチャレンジしていきましょう。
【実践課題】
① ３０周年記念事業
・３０周年実行委員会を中心に記念事業、記念式典を成功させましょう。
② 会員増強
・「ロータリーのマジック」実現のため仙台宮城野ロータリークラブの知名度を上げ会員を増やしましょう。
・ロータリークラブ例会の見学会にもまた取り組みましょう。
③ 親睦活動・行事の充実
・見学に来た方が入会したくなるような楽しい親睦活動・行事をコロナ前の時にもどしてすべて実行しましょう。
今年度は、ガバナー年度も終わりちょっと一休みしたいところではありますが、３０周年記念事業をメインに各委員会が協力しながら楽しいクラブ作りにチャレンジしていきましょう。
2024－2025年度 幹事方針
幹事 柿沼 岳範
クラブ設立30周年の年に幹事の職を仰せつかりました柿沼岳範です。
設立されたチャーターメンバーをはじめ、これまで多くのメンバーが築き上げたクラブを、これからの３年、そして40周年に向けてより良いクラブに進化できるよう担いを全うしたいと思います。
幹事目標
① 創立３０周年記念事業／伸化
ガバナー輩出、地区大会開催で得た経験とクラブの絆を活かして、クラブ一丸となって取り組める環境を作ります。
② 会員増強／新化
クラブ全体で会員増強の意識を持ち、活動ができるように、様々な取り組みを行います。
③ 親睦活動・行事の充実／深化
例会に来てよかったと思っていただける設えを心がけ、今以上に居心地の良いクラブにします。
希望の苗に花が咲き、実がなるように１年間、楽しくシンカしましょう！